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カイトチカの日記

Life Solution Energyとして、エナジャイズする記事をお届けします

伝えるセンス。コピー力。説明力。

女性中心だった子育ての「現場」に男性が加わることによって、いろいろな変化や気付きがあるものだな〜と感心しています。

例えば、サイボウズ・青野さんとか、フローレンスの駒崎さんのFacebook

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女性が1人で子育てや家事などを担うことを、「ワンオペ」と表現されています。

飲食店やコンビニの運営を1人で回すということが問題になった際に使われた言葉です。

そうきけば、「家事や子育ては本来女性のしごと(得意分野)」という認識は飛び、その状況が「何だか‘ブラック’」に変わりませんか?

夫の気持ちとして、妻に対して「人道的にいけないこと」「リスクの高いこと」をさせているというイメージが高まります。

また、今回の国会議員の育休問題についても、「‘前田敦子を嫌い’ということと、‘AKBを応援するかしないか?'は別だよね」ということに重ねあわせれば、「‘あの人がちょっと問題ありそう’っていうことと、‘育休取得の是非’は分けて議論されるべきだよね」と、すんなり理解出来ると思います。

また、面白いブログも見つけました。

実際に時短勤務などを使って家事や子育てをしている女性側と、フルタイムで働いている男性側の認識の違いを埋めて、お互いが「腹落ちする」ために必要なコミュニケーションを考えるという点で、この4コマ漫画はよく出来ています。

わたし、想像以上に、しんどい。 これで伝わる!妻から夫への『大変さ』の伝え方 by うだひろえ - 赤すぐnet 妊娠・出産・育児 みんなの体験記

よく「相手の立場に立って考える」と言いますが、実際にはそれってとっても難しいことだと思うのです。

やったことも無いことを、「わかる」っていうのは無理ですよね。

そして、

パートナーに「言っても、わかってもらえない。伝わらない。」ことを、

「彼はそういうタイプの人なの」とか「こんな風に思う自分がおかしい、能力低いのかな」などと解釈して、諦めかけていませんか?

諦める前に、伝え方を工夫することを、是非お試しいただきたいのです。

よく、「ビジネスは国語ではなくて、算数の文脈で伝える」と言いますが、相手に理解してもらってゴールにたどり着くにはどうするのか?を考えるという点では、仕事も家庭も同じ。仕事で培ったスキルは家庭でも応用できるということです。

仕事だったら、相手を気持ちよくしながらこちら側に引き込むことができるスキルがあるのに、家の中だと、「とっても直球勝負な物言い」になったり、「家族なら、察して欲しい」とか、「嫌みを言ってるのに、何でわからないの?」みたいなエモーショナルな感じになりがちなんですよね。

家族なんだし…っていう想いがあるから当然なのですが、そこにセンスが加わったら上手くいくのかなって、思ってます。

それにしても、

「ワンオペ育児」とか、一体誰が考えたのでしょうか?絶妙です。

これまでは、ママ友たちが集まって、「夫への不満」を「うん、わかる、わかる」みたいに共有してストレス解消していた時代。

これからは、育児の場に男性が入ってくることで、どうやったら相手に伝えられるのか?みたいな、リアルに伝わる家庭内コミュニケーションを考える時代なのだと思います。

現役子育て世代が少しずつでも変わることで、きっとこの分野の研究も進んで、よい方向にいくことでしょう。

私自身の反省からの学びも含めて…。