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カイトチカの日記

Life Solution Energyとして、エナジャイズする記事をお届けします

仕事や学校、家。それ以外のもう一つの居場所を作る理由。

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前回のブログ更新から、あっという間に6ヶ月が経過してしまいました。

満開の桜が、雨に濡れながらも花びらを散らさずに咲いている力強い様に感動した今日の始まりです。

早速、今の私が何をやっているのか…についてです。

実は、都内に、志ある人が集って、学んだり、発信したりする場所を作っています。 そこは、住むこともできますし、仕事をする場、オフィスとして使うことも出来ます。

きっかけは、地方から、進学や就職で東京に住むことになった若者たちが、自分の地元との関係が薄くなってしまうことへの課題感から。 ここ数年で、秋田、福井、新潟、広島、三重、宮城を訪れたり、そこにお住まいの方々といろいろな話をする機会がありました。

地方にお住まいのみなさんから聞かれる声として、共通すること…。

それは、

「地方から一度若者が出て行ってしまうと、帰って来ないことが多い。仮に帰ってきても、彼らにとって魅力的な仕事や場所を提供することが難しい。」

「私たちも時々、東京に行く機会もあるけれど、ただ見物をするのじゃなくて、東京で住むような感覚で、何かを学び取れたらいいなと思っています。」

という声でした。

東京で地方出身の大学生や若手の社会人と話す機会もありました。

「いつかは地元に帰りたいと思っているけれど、東京に出てきた自分とずっと地元にいる親や友人と話や価値観のすれ違いを感じることがある。これまでとは違う世界を見た自分が地元で自分らしくやっていけるのか、心配になる時がある。」

という声でした。

せっかく、いろいろなことを学んで、いろいろな新しいアイデアを地元のためにと提案しても、「今のままでいいのに」と地元の人に求められていないなら、変化は意味がないことなのかな…と悩む若者たちが多くいるということを知りました。

また、都内で学ぶ学生や働く人たちから、こんな声も聞かれました。

「世の中の価値観が変化していて、副業をやるとか、パラレルに自分の世界を持てって言われるけど、自分はお金がもっと欲しいわけじゃない。サードブレイスって、どうやって見つけたらいいのだろう?」

という声です。

こういう何気ない私の周りの人たちの「声」は私にとっての貴重な資源となりました。

そこで、

・地方とのつながりを途切れさせずにいたい人に向けて

・時々、東京に来て、いつもと違う新しい空気や学びを感じたい人に向けて

・仕事や学校、家以外のもう一つの自分の居場所を持ちたい人に向けて

みなさんが、それぞれの目的に応じて集まったり、発信したり、学べる「リアルな場所」を作ることにしました。

工事は5月のはじめに完了予定です。

実は私自身が、会社員として勤めている間に、「ブートレック(空いた時間で別の何かを生み出すことや実験)」をやってきました。 それが、自分を見つめ直したり、新しい人間関係を築くきっかけになったり、何より「自分の足で立つ」ことの幸せに繋がったように思います。 仕事や学校、家以外に、自分の居場所をいくつか持っておくことの重要性をとても実感してるのです。

私と少しでもつながりのある方々に、是非、その場所を使っていただきたいと思っています。

間取りは決まって、箱はできつつあります。 でも、それをどんな目的で使おうか、どんな家具を置こうか、どんなルールにしようか…など、これから決めて行く段階です。

居室の天井におしゃれな電球が灯った写真だけ、チラリとお見せします(笑)。

(今回の改修をプロデュースを頂いているのは、青森県弘前市の気鋭の建築家の方です。)

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たまたま、荒川区内に場所が決まりましたが、山手線の駅からも歩けるし、静かだし、近くに人情味溢れる商店街はあるし…で、 個人的にとっても気に入っている場所です。

詳しいことは、また改めてお伝えします。 5月には内覧会も予定していますので、是非、お越しくださいね。

まずは予告編で、これから少しずつ情報をお伝えできたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。