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カイトチカの日記

Life Solution Energyとして、エナジャイズする記事をお届けします

「旅をする」「人に会う」

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何かに行き詰まった感じがする時。 無意識のウチに思い出すエピソードがあります。

それは、大学4年の春休み。 その頃、友人関係のことでグルグル悩んでいることがありました。 頭で分かっていることなんだけれど、どうもすっきりしないことがあって、モヤモヤした気持ちを抱えたまま、長い春休みを一人でイギリスで過ごしたことがあります。 出発前は、こんな気分で行ってもなあ…と思っていたのですが、遠く離れて生活しているうちに、自分が日本で悩んでいたことが「どうでもいい」と自然に思えるようになっていたのです。

3ヶ月後に日本に帰ってくるころには、もうすっかり吹っ切れていて、何で悩んでいたのかさえ忘れるほどになっていました。

今でも、あの時の「旅」には感謝です。

その経験があるので、大抵の悩みごとは「遠く離れてみれば、大したことないと思える」と信じているところがあります。

最近、なかなか遠出が出来ないのですが、 「旅をする」と同じような効果が、「人に会う」ということにもあることに気付きました。

少し前に、女性活躍推進関連の公開セミナーでファシリテーターをしたことがあり、 その場で聞こえてきた声として、

「同じ会社の人同志じゃないと、状況が違いすぎて参考にならない」という意見と、

「全然違う会社の人と話すことで、これまで気付かなかった発見がある」という意見がありました。

後者の意見は、「旅をする」のと同じ効果ではないかと思いました。

例えば、自分の周囲の常識の枠から外れた人の話をきくこと。

最近の私自身の例で言えば、メタップスの佐藤航陽さんみたいに「突き抜けた」人の話を聞いた時の衝撃は大きかったですし、 SLUSH AsiaでのDeNA南場さんのプレゼンテーションとか、聞いた後に、凝り固まっていた自分の考えが解きほぐされたように、頭も身体もスッキリしました。

近いところばかりを見て、疲れたら、遠いところを見る。

遠いところばかりを見て、疲れたら、近いところを見る。

煮詰まっている時は、大抵の場合、どこかにピントを合わせ過ぎて筋肉が固まっているのかもしれませんね。